2011年1月17日月曜日

創世記 第3章






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創世記 第3章 3:1さて主なる神が造られた野の生き物のうちで、へびが最も狡猾であった。へびは女に言った、「園にあるどの木からも取って食べるなと、ほんとうに神が言われたのですか」。 3:2女はへびに言った、「わたしたちは園の木の実を食べることは許されていますが、 3:3ただ園の中央にある木の実については、これを取って食べるな、これに触れるな、死んではいけないからと、神は言われました」。 3:4へびは女に言った、「あなたがたは決して死ぬことはないでしょう。 3:5それを食べると、あなたがたの目が開け、神のように善悪を知る者となることを、神は知っておられるのです」。 3:6女がその木を見ると、それは食べるに良く、目には美しく、賢くなるには好ましいと思われたから、その実を取って食べ、また共にいた夫にも与えたので、彼も食べた。 3:7すると、ふたりの目が開け、自分たちの裸であることがわかったので、いちじくの葉をつづり合わせて、腰に巻いた。 3:8彼らは、日の涼しい風の吹くころ、園の中に主なる神の歩まれる音を聞いた。そこで、人とその妻とは主なる神の顔を避けて、園の木の間に身を隠した。 3:1 Now the serpent was more subtle than any beast of the field which Jehovah God had made. And he said unto the woman, Yea, hath God said, Ye shall not eat of any tree of the garden? 3:2 And the woman said unto the serpent, Of the fruit of the trees of the garden we may eat: 3:3 but of the fruit of the tree which is in the midst of the garden, God hath said, Ye shall not eat of it, neither shall ye touch it, lest ye die. 3:4 And the serpent said unto the woman, Ye shall not surely die: 3:5 for God doth know that in the day ye eat thereof, then your eyes shall be opened, and ye shall be as God, knowing good and evil. 3:6 And when the woman saw that the tree was good for food, and that it was a delight to the eyes, and that the tree was to be desired to make one wise, she took of the fruit thereof, and did eat; and she gave also unto her husband with her, and he did eat. 3:7 And the eyes of them both were opened, and they knew that they were naked; and they sewed fig-leaves together, and made themselves aprons. 3:8 And they heard the voice of Jehovah God walking in the garden in the cool of the day: and the man and his wife hid themselves from the presence of Jehovah God amongst the trees of the garden. בראשית פרק ג א וְהַנָּחָשׁ, הָיָה עָרוּם, מִכֹּל חַיַּת הַשָּׂדֶה, אֲשֶׁר עָשָׂה יְהוָה אֱלֹהִים; וַיֹּאמֶר, אֶל-הָאִשָּׁה, אַף כִּי-אָמַר אֱלֹהִים, לֹא תֹאכְלוּ מִכֹּל עֵץ הַגָּן. ב וַתֹּאמֶר הָאִשָּׁה, אֶל-הַנָּחָשׁ: מִפְּרִי עֵץ-הַגָּן, נֹאכֵל. ג וּמִפְּרִי הָעֵץ, אֲשֶׁר בְּתוֹךְ-הַגָּן--אָמַר אֱלֹהִים לֹא תֹאכְלוּ מִמֶּנּוּ, וְלֹא תִגְּעוּ בּוֹ: פֶּן-תְּמֻתוּן. ד וַיֹּאמֶר הַנָּחָשׁ, אֶל-הָאִשָּׁה: לֹא-מוֹת, תְּמֻתוּן. ה כִּי, יֹדֵעַ אֱלֹהִים, כִּי בְּיוֹם אֲכָלְכֶם מִמֶּנּוּ, וְנִפְקְחוּ עֵינֵיכֶם; וִהְיִיתֶם, כֵּאלֹהִים, יֹדְעֵי, טוֹב וָרָע. ו וַתֵּרֶא הָאִשָּׁה כִּי טוֹב הָעֵץ לְמַאֲכָל וְכִי תַאֲוָה-הוּא לָעֵינַיִם, וְנֶחְמָד הָעֵץ לְהַשְׂכִּיל, וַתִּקַּח מִפִּרְיוֹ, וַתֹּאכַל; וַתִּתֵּן גַּם-לְאִישָׁהּ עִמָּהּ, וַיֹּאכַל. ז וַתִּפָּקַחְנָה, עֵינֵי שְׁנֵיהֶם, וַיֵּדְעוּ, כִּי עֵירֻמִּם הֵם; וַיִּתְפְּרוּ עֲלֵה תְאֵנָה, וַיַּעֲשׂוּ לָהֶם חֲגֹרֹת. ח וַיִּשְׁמְעוּ אֶת-קוֹל יְהוָה אֱלֹהִים, מִתְהַלֵּךְ בַּגָּן--לְרוּחַ הַיּוֹם; וַיִּתְחַבֵּא הָאָדָם וְאִשְׁתּוֹ, מִפְּנֵי יְהוָה אֱלֹהִים, בְּתוֹךְ, עֵץ הַגָּן.
3:9主なる神は人に呼びかけて言われた、「あなたはどこにいるのか」。 3:10彼は答えた、「園の中であなたの歩まれる音を聞き、わたしは裸だったので、恐れて身を隠したのです」。 3:11神は言われた、「あなたが裸であるのを、だれが知らせたのか。食べるなと、命じておいた木から、あなたは取って食べたのか」。 3:12人は答えた、「わたしと一緒にしてくださったあの女が、木から取ってくれたので、わたしは食べたのです」。 3:13そこで主なる神は女に言われた、「あなたは、なんということをしたのです」。女は答えた、「へびがわたしをだましたのです。それでわたしは食べました」。 3:14主なる神はへびに言われた、 「おまえは、この事を、したので、 すべての家畜、野のすべての獣のうち、 最ものろわれる。 おまえは腹で、這いあるき、 一生、ちりを食べるであろう。 3:15わたしは恨みをおく、 おまえと女とのあいだに、 おまえのすえと女のすえとの間に。 彼はおまえのかしらを砕き、 おまえは彼のかかとを砕くであろう」。 3:16つぎに女に言われた、 「わたしはあなたの産みの苦しみを大いに増す。 あなたは苦しんで子を産む。 それでもなお、あなたは夫を慕い、 彼はあなたを治めるであろう」。 3:17更に人に言われた、「あなたが妻の言葉を聞いて、食べるなと、わたしが命じた木から取って食べたので、 地はあなたのためにのろわれ、 あなたは一生、苦しんで地から食物を取る。 3:18地はあなたのために、いばらとあざみとを生じ、 あなたは野の草を食べるであろう。 3:19あなたは顔に汗してパンを食べ、ついに土に帰る、 あなたは土から取られたのだから。 あなたは、ちりだから、ちりに帰る」。 3:20さて、人はその妻の名をエバと名づけた。彼女がすべて生きた者の母だからである。 3:21主なる神は人とその妻とのために皮の着物を造って、彼らに着せられた。 3:9 And Jehovah God called unto the man, and said unto him, Where art thou? 3:10 And he said, I heard thy voice in the garden, and I was afraid, because I was naked; and I hid myself. 3:11 And he said, Who told thee that thou wast naked? Hast thou eaten of the tree, whereof I commanded thee that thou shouldest not eat? 3:12 And the man said, The woman whom thou gavest to be with me, she gave me of the tree, and I did eat. 3:13 And Jehovah God said unto the woman, What is this thou hast done? And the woman said, The serpent beguiled me, and I did eat. 3:14 And Jehovah God said unto the serpent, Because thou hast done this, cursed art thou above all cattle, and above every beast of the field; upon thy belly shalt thou go, and dust shalt thou eat all the days of thy life: 3:15 and I will put enmity between thee and the woman, and between thy seed and her seed: he shall bruise thy head, and thou shalt bruise his heel. 3:16 Unto the woman he said, I will greatly multiply thy pain and thy conception; in pain thou shalt bring forth children; and thy desire shall be to thy husband, and he shall rule over thee. 3:17 And unto Adam he said, Because thou hast hearkened unto the voice of thy wife, and hast eaten of the tree, of which I commanded thee, saying, Thou shalt not eat of it: cursed is the ground for thy sake; in toil shalt thou eat of it all the days of thy life; 3:18 thorns also and thistles shall it bring forth to thee; and thou shalt eat the herb of the field; 3:19 in the sweat of thy face shalt thou eat bread, till thou return unto the ground; for out of it wast thou taken: for dust thou art, and unto dust shalt thou return. 3:20 And the man called his wife’s name Eve; because she was the mother of all living. 3:21 And Jehovah God made for Adam and for his wife coats of skins, and clothed them. ט וַיִּקְרָא יְהוָה אֱלֹהִים, אֶל-הָאָדָם; וַיֹּאמֶר לוֹ, אַיֶּכָּה. י וַיֹּאמֶר, אֶת-קֹלְךָ שָׁמַעְתִּי בַּגָּן; וָאִירָא כִּי-עֵירֹם אָנֹכִי, וָאֵחָבֵא. יא וַיֹּאמֶר--מִי הִגִּיד לְךָ, כִּי עֵירֹם אָתָּה; הֲמִן-הָעֵץ, אֲשֶׁר צִוִּיתִיךָ לְבִלְתִּי אֲכָל-מִמֶּנּוּ--אָכָלְתָּ. יב וַיֹּאמֶר, הָאָדָם: הָאִשָּׁה אֲשֶׁר נָתַתָּה עִמָּדִי, הִוא נָתְנָה-לִּי מִן-הָעֵץ וָאֹכֵל. יג וַיֹּאמֶר יְהוָה אֱלֹהִים לָאִשָּׁה, מַה-זֹּאת עָשִׂית; וַתֹּאמֶר, הָאִשָּׁה, הַנָּחָשׁ הִשִּׁיאַנִי, וָאֹכֵל. יד וַיֹּאמֶר יְהוָה אֱלֹהִים אֶל-הַנָּחָשׁ, כִּי עָשִׂיתָ זֹּאת, אָרוּר אַתָּה מִכָּל-הַבְּהֵמָה, וּמִכֹּל חַיַּת הַשָּׂדֶה; עַל-גְּחֹנְךָ תֵלֵךְ, וְעָפָר תֹּאכַל כָּל-יְמֵי חַיֶּיךָ. טו וְאֵיבָה אָשִׁית, בֵּינְךָ וּבֵין הָאִשָּׁה, וּבֵין זַרְעֲךָ, וּבֵין זַרְעָהּ: הוּא יְשׁוּפְךָ רֹאשׁ, וְאַתָּה תְּשׁוּפֶנּוּ עָקֵב. {ס} טז אֶל-הָאִשָּׁה אָמַר, הַרְבָּה אַרְבֶּה עִצְּבוֹנֵךְ וְהֵרֹנֵךְ--בְּעֶצֶב, תֵּלְדִי בָנִים; וְאֶל-אִישֵׁךְ, תְּשׁוּקָתֵךְ, וְהוּא, יִמְשָׁל-בָּךְ. {ס} יז וּלְאָדָם אָמַר, כִּי-שָׁמַעְתָּ לְקוֹל אִשְׁתֶּךָ, וַתֹּאכַל מִן-הָעֵץ, אֲשֶׁר צִוִּיתִיךָ לֵאמֹר לֹא תֹאכַל מִמֶּנּוּ--אֲרוּרָה הָאֲדָמָה, בַּעֲבוּרֶךָ, בְּעִצָּבוֹן תֹּאכְלֶנָּה, כֹּל יְמֵי חַיֶּיךָ. יח וְקוֹץ וְדַרְדַּר, תַּצְמִיחַ לָךְ; וְאָכַלְתָּ, אֶת-עֵשֶׂב הַשָּׂדֶה. יט בְּזֵעַת אַפֶּיךָ, תֹּאכַל לֶחֶם, עַד שׁוּבְךָ אֶל-הָאֲדָמָה, כִּי מִמֶּנָּה לֻקָּחְתָּ: כִּי-עָפָר אַתָּה, וְאֶל-עָפָר תָּשׁוּב. כ וַיִּקְרָא הָאָדָם שֵׁם אִשְׁתּוֹ, חַוָּה: כִּי הִוא הָיְתָה, אֵם כָּל-חָי. כא וַיַּעַשׂ יְהוָה אֱלֹהִים לְאָדָם וּלְאִשְׁתּוֹ, כָּתְנוֹת עוֹר--וַיַּלְבִּשֵׁם. {פ}
3:22主なる神は言われた、「見よ、人はわれわれのひとりのようになり、善悪を知るものとなった。彼は手を伸べ、命の木からも取って食べ、永久に生きるかも知れない」。 3:23そこで主なる神は彼をエデンの園から追い出して、人が造られたその土を耕させられた。 3:24神は人を追い出し、エデンの園の東に、ケルビムと、回る炎のつるぎとを置いて、命の木の道を守らせられた。 3:22 And Jehovah God said, Behold, the man is become as one of us, to know good and evil; and now, lest he put forth his hand, and take also of the tree of life, and eat, and live for ever— 3:23 therefore Jehovah God sent him forth from the garden of Eden, to till the ground from whence he was taken. 3:24 So he drove out the man; and he placed at the east of the garden of Eden the Cherubim, and the flame of a sword which turned every way, to keep the way of the tree of life. כב וַיֹּאמֶר יְהוָה אֱלֹהִים, הֵן הָאָדָם הָיָה כְּאַחַד מִמֶּנּוּ, לָדַעַת, טוֹב וָרָע; וְעַתָּה פֶּן-יִשְׁלַח יָדוֹ, וְלָקַח גַּם מֵעֵץ הַחַיִּים, וְאָכַל, וָחַי לְעֹלָם. כג וַיְשַׁלְּחֵהוּ יְהוָה אֱלֹהִים, מִגַּן-עֵדֶן--לַעֲבֹד, אֶת-הָאֲדָמָה, אֲשֶׁר לֻקַּח, מִשָּׁם. כד וַיְגָרֶשׁ, אֶת-הָאָדָם; וַיַּשְׁכֵּן מִקֶּדֶם לְגַן-עֵדֶן אֶת-הַכְּרֻבִים, וְאֵת לַהַט הַחֶרֶב הַמִּתְהַפֶּכֶת, לִשְׁמֹר, אֶת-דֶּרֶךְ עֵץ הַחַיִּים. {ס}

8 件のコメント:

  1. 創世記3:2-5 サタンがアダムとエバを誘惑するところを注意してみると
    サタンは神の支配下にあるという事が気にいらなかった なので 神の事を
    悪い偽りモノの支配者だと非難して 人間は神の支配を受けなければ
    もっと幸せになれる 反対の事をいって攻撃した様子・・

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  2. 苦味というニュアンスがいいとおもうのですが、悪魔は(サタンといういいかたが好きでないので)そこをついてくるのね・・・・・・

    好き嫌いがあるから わたしには逃げきれる自信がないな・・・・


    苦味;例えば 妬み、怒り、などね・・・・

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  3. なんで 苦味というかというと 苦しいからね・・・・怒りもとっても力がいるし・・・・
    後味がとってもわるいね・・・・・いくら 相手がキチガイでもね・・・・

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  4. 3月中に 旧約おわるかな・・・・

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  5. 創世記3:1-13 24
    ある日 園の中でエバが一人だけでいた時に 一ぴきの蛇がエバに話しかけました 蛇はエバに神が食べてはいけないと言われた木の実を食べるようにと言うのです ところで 神は蛇をモノを言えるようにはお創りになりませんでした ですから 誰か他のモノが蛇に話させたとしか考えられません

    それは誰だったのか それはアダムではありませんでした 神が地球をお創りに成るずっと前に作られたモノの一人だったに違いありません それらのモノはみ使いですから私達には見えません その一人のみ使いは大変高慢になって自分が神のように支配者になるべきだと考えはじめました

    そして人々が神に従うよりも自分に従う事を願いました 蛇に話させたのはそのみ使いでした

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  6. そしてそのみ使いは エバをだますことが出来ました み使いからその実を食べれば神のようになると そう言われた時エバはそれを信じました

    それで エバはその実を食べアダムも食べました アダムとエバは神に従いませんでした そういうわけで二人は美しい園の住まいを失いました

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  7. 創世記3:16-23

    エデンの園の外でアダムとエバは 大変な苦労をしました 食べ物を手に入れる為に一生懸命働かなければなりませんでした 二人の周りには実のなる美しい木のかわりに アザミやいばらがたくさん生えていました

    アダムとエバが神に従わないで 神の友達になるのを止めた時に起きたのはこうしたことです でも もっと悪いことにアダムとエバは死ぬようになりました 神が二人にある一本の木の実を食べるなら死ぬと警告された事
    覚えていますね そうそれで木の実を食べたその日から 二人は死ぬようになったのです 

    アダムとエバの子供達はみんな 両親を神がエデンの園から追い出された後に生まれたので 年老いて死ななければならなくなりました

    アダムとエバが神に従ってさえいたなら かれらとその子供たちは楽しく暮らせたことでしょう みんな地上でいつまでも幸福に暮らせたにちがいありません だれも年老いたり病気になったり死んだりしなくてもよかったでしょう

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